研究員
理論物理修士課程修了後、リトアニアのレーザー会社にてエンジニアとしてインターン。画像処理やレーザー評価等を行う。その後、AI研究員として化粧品会社に入社。機械学習やデータ分析、画像処理でデジタルビューティ創出に従事。最近はアクセラレーションプログラムの運営も行う。 興味の対象は、ネットワーク(理論と実践、人と人、言語と言語等任意の事象)の形成と遷移、科学と藝術の境界線、事象の表現方法、おいしいスイーツ。
2021/01/14
『天狗芸術論・猫の妙術』講談社学術文庫 佚斎樗山 /著 石井邦夫/訳注 元来武芸の主眼は、いかに技を磨き対峙する相手を倒すかだった。そのため、武芸は殺法の意味合いが強く、戦いという実践を通して […]
2020/07/28
『インド夜想曲』白水社 アントニオ・タブッキ/著 須賀敦子/訳 不眠の本であるだけでなく、ミスティックなミステリの本 インド夜想曲とは、どんな本なのか。 インドは国名。ノクターン […]
2020/07/01
『量子コンピュータが人工知能を加速する』日経BP 西森秀稔、大関真之/著 1998年、「組み合わせ最適化問題」に関する画期的な論文が発表された。これがのちのD-wave社による量子コンピュータ […]
2020/03/17
『ヒトの目、驚異の進化』ハヤカワノンフィクション文庫 マーク・チャンギージー/著 柴田裕之 訳 ■視覚に関する4つの謎に迫る 私たちは外界に存在する様々な情報を、感覚器官を通して […]
2020/02/19
『自分の中に毒を持て』青春出版社 岡本太郎/著 本書は、藝術家岡本太郎が自身の人生を振り返り、今までどう選択をしどう行動してきたか、その原動力は何かを語りかける人生論である。 大きな決断をしな […]
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