瀬戸内寂聴秘書
京都外国語大学卒業と同時に寂庵に就職。瀬戸内宛に送った 手紙を褒めてもらったことがきっかけで執筆した初エッセイ『おちゃめに100歳!寂聴さん』は18万部のベストセラーに。連載『まなほの寂庵日記』(共同通信社)は15社以上の地方紙に掲載されている。困難を抱えた若い女性や少女 たちを支援する「若草プロジェクト」理事。大好物は「何よりも胸をときめかせる存在」というスイーツ。座右の銘は「ひとつでも多くの場所へ行き、多くのものを見、たくさんの人に出会うこと」。1988年、兵庫県生まれ
・瀬戸内寂聴公式インスタグラム:@jakucho_setouchi
2018/08/09
『甘くて、苦くて、深い素顔のローマへ』イカロス出版 水谷渚子/著 「イタリアに行く」 私がずっと叶えたかった希望の一つで、去年の年末には「30歳のうちにイタリアで本場のピッツアやジェラート、ティラミスを食べ […]
2018/07/09
『1ミリの後悔もない、はずがない』新潮社 一木けい/著 あのとき「好き」と言っていれば。あのとき会いにいっていれば、あのとき「ごめんね」と言えていれば。「あのとき」という後悔は小さな箱に入ってずっと胸に残り […]
2018/06/05
『路上のX』朝日新聞出版 桐野夏生/著 ねぇ、どうしたら、自由に好きなように生きられるの? 大人に頼らずに生きていけるの? 困っている同士で助けあって生きていけないの? 「JKビジネスって本当 […]
2018/05/14
『グルメぎらい』光文社新書 柏井壽/著 どこに食事に行こうか。その瞬間から私の指はスマホをタッチしている。某グルメサイトで食べたいジャンルを選び、口コミの良いお店を探していく。 「3,6点か、 […]
株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.