おなじみ“まめちゃん”と横峰一家が、親子4人でハワイ旅に挑戦! 怒涛の4泊6日をまとめた描き下ろしコミックエッセイ『まめ旅inハワイ』出版(6月20日・光文社刊)を記念して、旅の中身を一足早く「本がすき。」サイト内にて公開します☆
第8回:子連れハワイ、お買い物事情
今回の旅の裏テーマは「手ぶら」
必要なものは現地調達と決め、日本からは必要最低限のものしか持って行きませんでした。
そのため、到着後の買い物はマストです。
まずはアラモアナの大型スーパー「ターゲット」に行き、オムツや子供用夏服、
簡易バギーなどを購入。
言葉が通じなかったり表記がわからなかったり
組み立て中のバギーの車輪が飛んだり(笑)で不安な場面もありましたが、
問題なくミッションコンプリートです。
ちなみにですが、陳列のルールに日本との違いがあり
水を一本買いたいだけなのに、ケース売りばかりでなかなか見つからないなどといった細かい苦労がありました。
水やお菓子など「何かを一つだけ買いたい」時にはレジ横の陳列棚を探すといいらしいのです。
知らずに売り場を探してしまうと何十個パックとかそういうサイズのものばかりが並び
探せど探せど一個売りが見つからないため、「もしかして、これを開けて一つだけレジに持って行く的なルールなんだろうか」なんて危ない考えに囚われます(実行しなくて良かった)
そしてお買い物中といわずハワイで子供と過ごす時には気をつけたいことなのですが
子供の叱り方。
親として子供を注意しなければならない場面ってどうしてもありますよね。
しかし子どもがいうことを聞かないからと言って少し強めの口調で叱っていると、虐待と誤認されて通報されてしまった……などという事例があります。
子どもを虐待から守るため、割とライトに通報しがちな風土なのだとか。
夫婦喧嘩(例えば言い合いをしていたり)家庭内暴力と見なされることもあるのでご注意を。
≪次回、『子連れハワイ、お買い物事情』に続きます!「本がすき。」サイト内にて6月7日更新予定です≫
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