BW_machida
2020/11/02
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2020/11/02
『おいせさん手帳』では、毎日のページにちょっとしたコラムがあります。
休み明けでブルーになりがちな今日は、どうやら「聖フランチェスコ記念日」のよう。
“「絶望のあるところに希望を、闇のあるところに光を、悲しみのあるところに喜びを」”
コラムで、今まで知らなかった偉人が残したポジティブな言葉を知って、なんだか気分明るく一週間がスタートします。
365日もある1年の中には上手くいかない日もあるでしょう。
そんな日は、コラムをヒントに気分を変えましょう。コラムでは、あなたのココロとカラダを浄化してくれるような、全国の神さま、仏さまに関する豆知識を紹介しています。
また、毎日のページはスペースたっぷりなので、日記代わりに書き込むのもおすすめ。思いの丈を書き込めばすっきりできるかも……?
『おいせさん手帳』では、月の満ち欠けも分かります。
「吉日」や「二十八宿」、「六曜」、「十二直」に並んで示されている月の満ち欠けが示されています。古くから日本人が行動の指針にしてきた月の動きを生活に取り入れてみるのも良いでしょう。
新月の今日は、かつての暦では新しい一か月の始まりでした。週の真ん中でも、空を見上げて思いをはせれば、新鮮な気分でまた明日から過ごせそうです。
毎日のページに出ている「吉日」を参考に日々を過ごしてみるのも良いでしょう。
今日は「神吉日」という吉日です。その吉日がどんな日なのかは、手帳にある一覧を見ればわかります。
「神吉日」は、神事に関することを行うと良いとされる日。大事な予定がある日には、お出かけ前に神社に寄って願掛けをするのはいかが?
『おいせさん手帳』は、季節の変化も教えてくれます。
コラムでは、季節の節目を表す言葉である二十四節気を紹介しています。忙しない毎日で、移り変わる日々を見逃してしまうこともあるのではないでしょうか……?コラムを読めば、四季の変化が分かります。
「寒露」の今日は、秋が深まり冷えを感じるころのこと。コラムが言うように、旬を迎えるザクロを食べて、秋を感じましょう。
文・写真/ 藤沢緑彩
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